こんにちは
やぎっちです!
ここ最近のスマホゲームで自分が一番待ち望んでいた「イドラ ファンタシースターサーガ」がついにリリースされましたー!
正直ファンタシースターシリーズをそこまで遊んできた訳ではないですが、最初にPVを見た時からこのゲームは絶対にやる!と決めていました。シリーズ作品のためファンの方が多い作品ですが、あまりファンではない(けどかなり待ち望んでいた)自分がこのゲームの魅力についてご紹介していきたいと思います!
Contents
イドラ ファンタシースターサーガとは?

セガの人気シリーズ『ファンタシースター』の最新作となるセミオートバトルRPG。プレイヤーは主人公ユリィや仲間達と共に「イドラ」と呼ばれる巨大な怪物と戦っていく。
物語の舞台は、戦乱の大地「ヴァンドール」。
剣と魔法が支配するこの世界を「イドラ」と呼ばれる謎の巨大な怪物が徘徊し、人々は自らの生活を脅かすイドラと戦う日々を送っていた。
そんな中、太古の昔に封印されていた災神「ダークファルス」が復活の胎動を始める。
人々は、ダークファルスの復活を阻止できるのか?そして、ダークファルスの眷属とされる「イドラ」の真の正体とは?
シリーズの原点に回帰し、戦闘はコマンド型のバトルを採用。シリーズでつねにゆく手に立ちはだかってきた最終ボス“ダークファルス”との手に汗握る決戦や、そこにいたるまでの壮大な冒険とドラマが展開する。
今までのファンタシースターシリーズ
ファンタシースターシリーズは、セガゲームス(2015年3月まではセガ)から発売されているロールプレイングゲームシリーズである。全作品でサイエンス・フィクションを題材としており、舞台はSFとファンタジーを融合させたものとなっている。
シリーズは大きく分けて、最初にリリースされた『ファンタシースター』と続編群を含めた初期4部作、オンラインRPG『ファンタシースターオンライン』、オンラインRPG『ファンタシースターユニバース』シリーズの3種類に区分できる。
2018年にはシリーズ30周年記念の一環として、新たなるシリーズ作品『イドラ ファンタシースターサーガ』をスマートフォン・タブレット向けアプリゲームとしてリリース予定。(引用:Wiki)
初期の4部作はオーソドックスなコマンド式の入力システムを採用したストーリー重視の一般的なRPG作品群であり、外伝作品や移植・リメイク作品が多い。
『PSO』『PSU』シリーズはジャンル的にはアクションRPGスタイルを採用しており、どちらかというとストーリーよりも最大の特徴であるインターネットを使ったサーバーアクセスタイプの多人数同時プレイを楽しむ事が重視されている。従来のSFファンタジーの世界に、さらにリアリティのある説明を添えたものとなっている。
このほか同じタイプのアクションRPG『ファンタシースターZERO』もニンテンドーDSでリリースされた。(引用:Wiki)
バトルシステム

冒頭でも触れたように、今作は原点回帰してコマンドバトル方式を採用しています。
チーム編成4人1組で1パーティーを組みます。さらに「ロウ」と「カオス」の2チームをそれぞれ編成します。各キャラクターはそれぞれロウ・カオスのどちらかに所属していて、ロウのパーティーにはカオスを編成する事が出来ず、逆もまた同じです。中にはニュートラルといってどちらにも編成できるキャラクターもいるので、チームのバランスなどを考えながら上手に編成しましょう!
このロウとカオスのパーティーをバトル中に切り替えて戦闘を行うのですが、この切り替えのタイミングが結構重要になってきます。

切り替え直後には、リバースラッシュといって敵チーム全体にダメージを与える強力な攻撃を加える事が出来ます。また、バトルを行っていないチームのキャラクターはその間HPを回復しているので、味方の体力など戦略面でリバースラッシュはとても重要な要素になってきます。
ロウとカオスではそれぞれ特徴があり、ロウは防御や回復、カオスは攻撃に特化しています。
イドラバトル

また、今作の特徴として、「イドラバトル」というものがあります。
「イドラバトル」ではプレイヤー自身が「イドラ」となり他プレイヤーと戦える。 キャラクター8人でパーティを組みイドラ化し、他プレイヤーとのバトルを見守るという流れです。イドラ化する際には、キャラクターの組み合わせなどで能力や強さなどが変わるので、最強のイドラ化を目指して、自分だけの編成を見つけ出しましょう!
イドラ化して他プレイヤーを撃破した数だけ、報酬が豪華になります。
他にもイドラバトルでは、他の人がイドラ化した巨大なイドラと戦闘を行う事で報酬を得られたり、ランクが上がったりします。
リッチなコンテンツ
今作で自分がまず引き込まれたのが次に紹介する2つのリッチコンテンツです。
美麗グラフィック

まず一番に目についたのが、美麗なグラフィック。
最近のゲームでは3Dキャラを使ったものが多かったイメージですが、イドラでは絵の綺麗さや、2Dキャラクターのキビキビした動きが完全に魅力だと思います。
本来自分はスマホゲームでは3Dよりも2Dの方が好きです。
また、ストーリーパートでの絵の綺麗さはとても驚きました。以前にも他のゲームでグラフィックの綺麗さを紹介いたしましたが、それと同等、もしくはそれ以上の綺麗さです。
フルボイス
また、ストーリーでは前編フルボイスとなっています。最近ゲームのリッチコンテンツ化が進み、フルボイスのゲームも増えてきていますが、それでもやはり全キャラクターがストーリー中に喋るのは良いですね。ストーリーにのめり込むための重要な要素がフルボイスである事は間違いないです。
FGOとは似て非なるもの

このゲームを数時間プレイしていて、もっとも気になったのが「FGOに似てない?」という点でした。これはTwitterなどでも結構話題になっていて、自分も確かにそう思います。
おそらく、UIが非常にFGOに似てるのとシンボルと言われるシステムが原因じゃないかな?と。

また、FGOでいう宝具もイドラの方ではエレメンタルブラストという必殺技がとても良く似ています。
ただ、FGOは3種類のカードを選んで戦闘をしていくのに対して、イドラは1キャラクターにつき3つのスキルがあって、それの組み合わせでバトルを行います。またリバースラッシュやイドラ化などFGOには無い戦闘のシステムもあり、自分の個人的にはイドラの方が戦闘は面白いです。
そしてFGOとイドラの一番の違いが
オートバトルの有無
実は自分はfateのアニメは全部2周くらいみていて、fate自体はかなり好きです。それでもFGOを続けられなかった理由として「バトルが面倒くさい」という理由がありました。結構飽き性なので、オートバトルでサクサク進めたい時もあります。FGOにはそれがありませんでした。
一方イドラではオートバトルやスピードの倍速など、バトルをスピーディーに出来る要素があり、ココがイドラとFGOの最大の違いだと思います。
もちろんFGOは言うまでもなく、スマホゲーム史上トップ10に入るだろう神ゲームである事は間違いないのですが、オートバトルが無い事で結構のプレイヤーが離脱しているのもまた事実です。(自分もその一人)
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あとがき
今回はイドラ ファンタシースターサーガについてご紹介させて頂きました!
最初見た時からこのゲームにはビビビッと感じるものがあって、絶対に面白いと確信していたのでこれからも定期的にイドラの情報を発信していけるように日々ゲームを頑張っていきたいと思います。
それではみなさん、素晴らしいゲームライフを!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
やぎっち
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